息子の受験シーズンに向けて親が準備しておくべきこと

受験勉強

再来年、息子が大学を受験するので、自分にもやらなきゃいけないことがあるかな?と調べていると、色々あった。
今回は受験当日に合わせて親が準備しておくべきことを記していこうと思う。

息子と情報共有

子供が一番行きたい大学、受験する大学を知っておく必要がある。出願ギリギリまで迷っている子も多いらしいので、親子でのこまめなコミュニケーションは必要だ。
志望校が決まったら試験日程も分かるので、その上で次の準備に進んでいく。

受験料のこと

受験する大学の数によっては、受験料だけでも数十万円はかかるそうだ。
うちの息子は3つ受験したいと言っていたので、それぞれの大学の受験料を出願に合わせて準備しなくてはならない。
併願している場合、押さえの入学金も必要になるらしい。無駄になるかもしれないお金だが仕方ないか…。大学が決まったら入学金や学費がどのくらいになるかも概ね把握しておかなくては。

受験会場の下見

当日、しっかりと受験会場までたどり着けるように、ルートやアクセス方法を確認する。幸い、1つは近くの宿を押さえられたので徒歩で行けそうだ。

交通チケットの手配

新幹線や飛行機など、宿入りに合わせてチケットを入手する。首都圏あたりでは受験日の前後は混み合うようなので、事前に手配しておくと安心だ。

受験の宿決めのこと

関東の大学を受けたいらしいので、試験前後の日に泊まれるホテルや宿を探さなくてはならない。出願日によって会場が異なるらしいので、しっかりと会場場所を把握。
最近では、受験シーズンに「受験生プラン」といって、サービスを整えているホテルが多いようだ。

地方から受験のためだけに短期間で賃貸物件を借りる親も多いようで、受験シーズンのワンルームやマンスリーは大人気なのだとか。親も一緒に泊まるかもしれないことを考えたら、そのほうがコスパは良いのかもしれない。

もしも地方の大学に進学する場合

最近では、進路決定が早まりつつあるので、合格するにしてもしないにしても、前もって通学用の物件を抑えておく人が多いそうだ。3月に学生が一度に退去する学生マンションは、早めに押さえれば取れるらしい。
合格前に予約しておいて、万が一不合格ならキャンセルすれば良いプランは便利だ。合格後、争奪戦に巻き込まれなくて済むのもありがたい。

👉信州大学(松本キャンパス)のための学生マンション

まとめ

まだまだ、沢山親としてやらなければならないことは出てくるだろう。集中して勉強ができるように早めにできることはしてあげたいので、今から情報収集派始めておいたほうがよさそう。

経験者の人の話もきっと役立つので機会が作って相談をしてみよう。